セルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器はどちらが良い?メリット・デメリットを徹底解説!
セルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器のどちらにしようか迷っている方はいませんか?セルフ脱毛の場合、セルフ脱毛サロンなら月額1万以内、家庭脱毛器なら約5~10万で済むので初期費用を抑えられます。本記事ではセルフ脱毛の方法やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
セルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器の違いをチェック!
サロンやクリニックよりも、安いと話題のセルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器。興味はあるけど、何が違うのか分からない人も多いのではないでしょうか?
それぞれの特徴を見ていきましょう!
まずは自分の生活スタイルと予算にあわせて、セルフ脱毛サロンか家庭用脱毛器を選ぶことをおすすめします。
セルフ脱毛は都度払いのため、1回あたりの料金がリーズナブルになっています。家庭用脱毛器は1台購入すると、家族で使えるのでコスパが良いですよね。
セルフ脱毛サロンを選ぶ際は、通いやすい立地にあるか確認するようにしましょう。あわせて、駅から近いかどうかも確認すると良いですよ。
家庭用脱毛器を選ぶときは、価格だけで決めるのではなく照射回数や照射面積がどれぐらいなのか確認してから購入するようにしましょう。
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セルフ脱毛サロンの3つのメリット
気軽に通えるセルフ脱毛サロン。まずは3つのメリットを見ていきましょう。
- 好きな時間に処理が可能
- 人と接触せずに済む
- クリニックやサロンと比較して料金が安い
①好きな時間に処理が可能
セルフ脱毛サロンは、営業時間が長い店舗が多く、好きな時間に脱毛ができます。なかには24時間営業している店舗もあるんですよ。そのため予約が分散されやすく、好きな時間に通えます。
仕事が忙しい人にとっては、嬉しいポイントですよね。セルフ脱毛サロンは時間制の店舗が多く、決まった時間内ならば自分の好きな部位を思い通りに脱毛できます。
②人と接触せずに済む
セルフ脱毛サロンでは、自分で脱毛処理を行うため、コロナ禍でも人と接触せずに済みます。感染リスクを最小限に抑えられる点も大切なポイントです。
施術する際に、スタッフに体を見られることが恥ずかしいと思っていた人でも、通いやすいですね。
③クリニックやサロンと比較して料金が安い
セルフ脱毛サロンは、人件費がかかっていないため、クリニックやサロンと比較して圧倒的に安い価格で施術できます。
セルフ脱毛サロンは、リーズナブルに脱毛できるのでお財布に優しく、価格に悩んでいた人でも脱毛をはじめやすいんです。なかには、月額制で通い放題のサブスク方式をとっている店舗もありますよ。
セルフ脱毛サロンの2つのデメリット
一方で、セルフ脱毛サロンのデメリットもあります。きちんと理解したうえで利用しましょう。
- 医療脱毛と比較して脱毛効果を感じづらい
- 手が届かない部位は脱毛処理がしづらい
①医療脱毛と比較して脱毛効果を感じづらい
セルフ脱毛サロンでは、光脱毛の機械を使っているため、クリニックのような永久脱毛の効果を得られません。セルフ脱毛サロンの光脱毛で期待できるのは、減毛・抑毛効果です。
②手が届かない部位は脱毛処理がしづらい
セルフ脱毛は、手が届きづらい部位や目視できない部位に、ムラができやすい・トラブルが起きやすいといったデメリットがあります。
セルフ脱毛サロンでは、セルフ専用に開発した安全なオリジナルマシンを導入している店舗が多くなっています。そのため、事故が起きるリスクなども限りなく低いとされています。しかし、肌トラブルがあった場合は、自己責任となるため注意してください!
おすすめのセルフ脱毛サロン2選
さっそく、全国展開している編集部おすすめの大手セルフ脱毛サロンのご紹介をしていきます。
- KING'S SALON(キングスサロン)
- ハイジ
①KING'S SALON(キングスサロン)|お得なキャンペーンが魅力!
KING'S SALON(キングスサロン)は全国に21店舗展開している大手セルフ脱毛サロンです。スタッフが常駐しているため、脱毛方法が分からなくてもすぐに教えてもらえます。
一人で使っても二人で使っても料金は変わらず、個室利用料のみがかかります。さらに、【次回の予約】+【お支払い】を完了させると、個室利用料金が、いつでも半額で利用できます。
②ハイジ|全国に24店舗展開の大手セルフ脱毛サロン
ハイジは全国に24店舗展開している大手セルフ脱毛サロンです。スタッフは完全無人ですが、セキュリティ対策もしっかりしているため、安心して利用できます。
「完全無人のセルフ脱毛サロンって、想像つかない」と不安になる人は、初回のみ1回30分で1,000円で脱毛を体験できるため、試してみるのも良いですね。24時間営業しているため、忙しい人でも安心ですよ。
自分が満足するまで脱毛に通えるので、人によって総額は異なります。最低契約期間が有料期間3ヶ月と定められていて、それ以前に解約すると違約金が発生するので注意してください。
メンズに人気のセルフ脱毛サロン2選
最近では、メンズにもセルフ脱毛サロンが人気です。なかでも全国展開している大手セルフ脱毛サロンを2つご紹介します。
- 男のセルフ脱毛
- MEN'S SELF(メンズセルフ)
①男のセルフ脱毛|スピーディーでコスパがよい
男のセルフ脱毛は、関東中心に展開している男性専用のセルフ脱毛サロンです。最新のSHR方法を使用しているため、色素の薄い毛にも安全にも、抑毛・減毛効果を期待できます。
リーズナブルな価格のため通いやすく、初回にカウンセリングもしてくれるので安心です。髭のみ脱毛をする場合は、たったの5分で施術することが可能ですよ。。24時間受付可能なネット予約を完備しているため、自分のタイミングでスムーズに予約できます。
②MEN'S SELF(メンズセルフ)|専門カウンセラーが常駐で安心
メンズセルフは、日本初の医療提携セルフ脱毛サロンです。現在、渋谷・新宿・池袋の都心3店舗で展開されており、通いやすい立地が特徴です。今後、全国に18もの店舗がオープンする予定です。
男性の濃いひげに対応した、ひげ特化型脱毛マシンを導入しているのもポイントです。専門カウンセラーが常駐しているため、マシンの使い方がわからない場合や、肌のトラブルがあった場合にも迅速に対応してもらえます。
部位ごとにセルフでの脱毛方法を解説【VIO・顔など】
部位ごとにセルフ脱毛方法のポイントは異なります。ここからは、以下の5つの部位ごとに、セルフでの脱毛方法を詳しく解説していきます!
- VIOは低い照射レベルから始める
- 顔は照射できる範囲の確認が必要
- 背中は第三者の手を借りる
- うなじは形を決めてから処理する
- 腕・足はこまめな処理が欠かせない
①VIOは低い照射レベルから始める
デリケートゾーンは粘膜が近く肌が敏感な部位です。セルフ脱毛サロンや家庭用脱毛器で処理する場合、膣周辺のIライン付近の粘膜には、照射しないようにしましょう。敏感な部位のため、低い照射レベルから始める方法がおすすめです。
カミソリで自己処理する際は、毛の剃り残しがないように気をつけましょう。表面に毛が残っている状態で照射すると、痛みや肌トラブルの原因になります。
②顔は照射できる範囲の確認が必要
家庭用脱毛器は、顔への照射ができない機種があります。例えば顔への使用は可能でも、照射範囲が鼻から下部分のみと決まっている場合があるんです。あらかじめ取扱説明書で、脱毛可能範囲をチェックしましょう。
目の周りは危険が伴うため、家庭用脱毛器・セルフ脱毛サロンともに、照射の使用を推奨していません。ニキビなどで肌が荒れている箇所がある場合は、避けて照射するようにしましょう。
③背中は第三者の手を借りる
背中をセルフ脱毛サロンや家庭用脱毛器で処理する際は家族や友人など第三者の手を借りて照射するようにしましょう。自分ではなかなか手が届かず、自己処理をするのが難しい部位です。
無理をして自己処理すると、照射のムラができる可能性が高くなります。最悪、火傷などの事故につながる場合もあるんです。背中のみ、クリニックや脱毛サロンに頼ってみるのも選択肢の一つとして考えておくと良いですね。
④うなじは形を決めてから処理する
うなじはカミソリやシェーバーで生え際を完全に剃ってしまうと不自然になります。生え際の2~3cm下あたりから剃るのがポイントです。生え際には個人差があるため、まずはどのような形が自分に合っているか考えて形を決めましょう。
自宅でカミソリを使って処理する場合は、髪の生え際から首の付け根に向かって剃っていきます。刃先は寝かせ気味にして、肌を傷つけないように注意しましょう。処理をするときには三面鏡を使うと、行いやすくなりますよ。
鏡を見ながら剃っていくのは難しく、ケガをする可能性もあるため、カミソリより安全性の高い、シェーバーがおすすめです。ケガが怖い方は、除毛クリームで処理する方法もよいですね。
⑤腕・足はこまめな処理が欠かせない
腕や足は人の目につきやすい部位でもあるので、こまめに処理することが大切です。手と目が届く範囲なので、セルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器のどちらも一番処理が簡単な部位と言えるでしょう。
腕や足は、ボディの中でも露出する機会が多いので、肌ダメージを受けやすい部位でもあります。脱毛処理をしたあとは、保湿をしっかりして日焼けに注意しましょう。
他にセルフで脱毛できる方法はある?「除毛方法」なら2つあり!
お肌が弱い人や、刺激に弱い人向けに、セルフで除毛する方法を2つご紹介します。
- シュガーリング|お肌が弱い人向け
- クリーム|刺激が強いのが苦手な人向け
①シュガーリング|お肌が弱い人向け
シュガーリングとは、砂糖・水・レモンの自然素材で出来たシュガーペーストを、毛に絡めて毛根から抜く除毛方法です。ナチュラルな素材を使っているため、お肌が弱い人にもおすすめです。
ワックスと比較して、角質の取れ方がマイルドなので、乾燥しやすい人にもぴったり。ワックスより熱さを感じにくいのもポイントとなっています。
⓶クリーム|刺激が強いのが苦手な人向け
除毛クリームは、肌表面の毛を溶かして処理する方法となっています。肌に塗って、時間を置いてから洗い流すだけなので、使い方もお手軽です。
個人差はありますが、1回の除毛で3日~1週間は、ツルツルの肌をキープできます。毛を溶かす成分が含まれているため、肌質を問わずパッチテストをしてから使うようにしましょう。
手の届く部位のみ脱毛するなら、セルフ脱毛サロンがおすすめ!
セルフ脱毛サロンは、脱毛サロンと同じ規格の脱毛機器で施術するため、脱毛効果を十分に実感できます。さらに脱毛サロンよりも価格が安く済むため、お財布にも優しいですよ。
背中やVIOなどの自分では見えにくく手が届かない部位は、お友達をはじめ、パートナーやスタッフの手を借りて上手に脱毛をしましょう!